飯ごうの形と機能

昔からある飯ごうは、上から見るとソラマメや大豆のような、
ゆがんだ形をしています。
不思議に思った人は多いのではないでしょうか。

なぜかというと、飯ごうは元々軍隊で使われるものだったからです。
ゆがんだ形になっていると、兵士が飯ごうを持ち歩く際に携帯しやすいこと、
火にかける時にたくさんの飯ごうを並べられること、
焚き火を使った時にも熱が回りやすいことなど、
色々な利点があったようです。

現在でもこういった形は依然使われています。
子どもの頃にキャンプなどで使用した経験から、
なつかしくなって買い求める人もいます。

また、最近ではこの他に円筒の丸型などが発売され、
人気となっています。
形が丸いとお米も研ぎやすいし、鍋としても使いやすく、
火も均一に通りやすいと好評です。

また、最近ではかまどではなく、
ガスバーナーコンロやバーベキューコンロなどを使う人が多くなりました。
その場合も丸型の方がコンロの上に乗せやすいようです。

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